新人看護師のあなたがずる休みしたのはなぜ？

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看護師をしていれば、

朝起きた瞬間に仕事に行きたくない・・・

行きたくても気持ちが前向きにならないし身体が重たい・・・

あの先輩看護師に会いたくない・・・

そんな日もあると思います。

そんな時に頭をよぎるのは、いっそのこと休んでしまいたい・・・。

新人看護師,ずる休み

特にあなたが新人看護師であれば、今日はもう行きたくないとずる休みをしてしまうこともあるかもしれませんね。

私も看護師を続けていく中で、ずる休みをした経験が一度だけあります。

新人看護師の頃に、本当に気持ちが上向かない時もあって、病院に行ってもどうせ先輩看護師に怒られるし、本当に気分的に気持ちが前を向かなくて休んでしまったということがありました。

でもね、そんな日もあってもいいんだと思うんです。

あまりに無理をして辛い気持ちや身体を押して仕事に行くことが必ずしも正解ということではありません。

私は特に、看護師２年目でうつにもなりましたから、そのことが身に染みて分かっているんです。

気持ち的にしんどかったり、きつかったりした時は、いっそずる休みをしてしまった方がいい時だってありますよ。

無理に働き続けて倒れてしまってからでは遅いですし、そうなれば、結局のところ一日だけの休みではすまないこともありますからね。

あなたはどうして今日ずる休みをしたのでしょうか？

きっとずる休みをするほど、何か病院で嫌な事があったのではないでしょうか？

想像するに、よほど行きたくないと思うような原因が働いている現場にあったのだと思うのです。

新人看護師の間は、先輩看護師からの厳しい目が常にありますから、緊張しっぱなしで気が休まる暇もないでしょう。

中には、人間関係で悩んでいたり、合わない人が職場にいるということもあるかもしれませんね。

病院で起こるいろんな事が嫌になってずる休みをしてしまった・・・のであれば、それなら、そっと自分の気持ちに寄り添って今日一日は心と身体を休ませてあげてくださいね。

新人なのに休んでしまった・・・とあなた自身を責める必要なんてありません。

休みを取らなければいけないほどに苦しめた病院にも問題があることも多いです。

今日はどうぞゆっくりお休みください。

ただ、普段から真面目に働いていないのにずる休みばかりしていたり、計画的に予定を入れてずる休みをするのは決してよくはありませんよ。

ということだけは一応お伝えしておきますね。

決してずる休みを推奨しているということではありませんので、そこだけはご注意ください。

どうかあなたの心と身体が休まりますように・・・。