看護師２年目でリーダー業務・・・負担になっていませんか？

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病院によっては、看護師２年目で既にリーダー業務が回ってきて任されているという人もいるのではないでしょうか？

平均的には、３年目あたりからリーダーを任される人が多いのですが、働く病院によっては２年目で既にリーダー業務について先輩看護師に教えられながらもこなしている人もいることでしょう。

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でも、看護師２年目とはいってもまだまだ分からないことも多く、むしろ教わりたいことの方がある状態ですよね。

リーダー業務が負担になってあなたを苦しめていないでしょうか？

リーダー業務をまだ経験の浅い看護師２年目で任されるということは、あなたにリーダーとしての素質があるということと、任せることができるという見方をされているからです。

本来、リーダー業務を２年目で任されるということは誇らしいことです。

でも、２年目でリーダー業務を任されることで負担になっているという人も少なくはありません。

リーダー業務は、自分のことだけ考えていればいいということではないので、先輩看護師はもちろんのこと、後輩の新人看護師にも気を配る必要も出てきますよね。

業務を効率的に回すことを考えながらも、インシデントを起こさないようにもしなければいけません。

また、２年目でリーダーを任されるという周りからの期待やプレッシャーも非常に大きくなることもあるでしょう。

だからこそ、看護師２年目のリーダーをしている人の中には、リーダー業務自体が負担になって心にも余裕がなくなっている人も多いのです。

あなたは大丈夫ですか？

あまりに負担になっている人の中には、看護師の仕事自体が辛くなって心も身体もいつの間にか疲弊してしまってコンサルタント相談をしている私のもとへ駈け込んで来られる方もいます。

まだまだ自分にとってはリーダー業務は力量不足であると感じるのであれば、正直に師長に相談してリーダー業務を一旦は外してもらうということも相談してみてもいいでしょう。

そもそも、看護師３年目になってから任されることの方が多いので、問題視されるなんてことはありませんよ。

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むしろ、看護師３年目、４年目になってもリーダーを任されることがなくて逆に悩んでいるという方もいるくらいなんです。

大切なことは、あなたが心も身体も疲弊してしまう前の対処が必要ということです。

とにかくやってみる！という前向きな気持ちが仕事に対して見いだせない状態なら、ちょっとゆとりを持たせてもらうように師長に正直に話してみてください。

理解をしてれる師長ならきっとあなたの話にも耳を傾けてくれるはずですよ。