美容外科が向いてる・向いてない看護師の特徴って?

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美容外科が向いてる・向いてない看護師の特徴って?

美容外科・美容皮膚科で働いているけれど、向いていないのかな?

 

美容外科・美容皮膚科への転職に興味があるけれど、自分には向いてるのだろうか?

 

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そんなお悩みを抱えている看護師に、美容外科での看護師の向き・不向きについて特徴をまとめてみました。

 

美容外科・美容皮膚科が向いてる看護師の特徴って?

 

美容外科や美容皮膚科で働く看護師は、やはり美容に興味がないと働けないの?と思っている方も多いのですが、特別、美容に興味があるというタイプでなくても働くことは可能です。

 

オペ室での経験があったり、夜勤はやりたくないという理由から、条件面で都合のいい日勤で働ける美容外科は働きやすいといって働いている人もおおいですよ。

 

美容外科に転職した人の中には、もとも美容に興味はあまりなかったものの働き出してから美容に興味は涌いてくる人も多く、看護師同士の練習台で脱毛なんかをしていたり、福利厚生で安く受けられるビタミン注射なんかはしているみたいで見た目もどんどんきれいになっていく人もいます。

 

女性は環境の変化によってきれいになることってありますよね。

 

もちろん、もともと美容に興味があればそれに越したことはないのですが、美容に対するそこまでの興味はないからといってそれ以外の条件が自分に合っていうような人は、美容外科でも働きやすいのだと思います。

 

美容外科なら日勤だけの仕事ですが、病棟勤務で夜勤入るのと同じくらいの給与をもらうことも可能でもあります。

 

 

美容外科・美容皮膚科が向いてない看護師の特徴って?

 

逆に美容外科が向いてない看護師は、オペ室の経験のある・なしに関わらずお客様をお客様として扱うことができないタイプの人です。

 

美容外科や美容皮膚科のクリニックでは、来院される方はお客様という考え方があります。

 

病院では患者さんに対して親しみやすく話したり、言う事を聞いてもらうために多少キツイ事もいう事もあるかと思います。

 

でも、そのまま美容外科でそれをしていては、お客様からのクレームとなってしまったり、クリニックの評判を下げてしまうことに繋がりかねません。

 

今や、ネットやツイッター、SNSなどで拡散されれば、瞬く間に悪い口コミが広がったり、取り上げられてバッシングされるような時代ですから、こうしたことをきちんとわきまえて、お客様をお客様として対応ができる人がいいでしょう。

 

 

美容外科でも病院の中に美容外科を標榜しているところもありますが、その多くは美容外科クリニックが中心です。

 

特に、美容外科クリニックは個人のドクターが開業しているようなところもあり、そうしたマナー面できちんと対応できるのかどうかを院長が重視しているところは多いですよ。

 

 

あなたは美容外科は向いてるタイプでしょうか?それとも、向いてないタイプでしょうか?

 

 

一概に、向き不向きだけで決めつけることはできませんが、たとえ向いてないとしても努力で改善させることはできるはずです。

 

条件面が合っているなと思う人や美容外科に興味のある人は、たとえオペ室の経験がなくても働くことができるので、興味のある人は看護師の転職サイトのコンサルタントを通して、見学に行ってみることがオススメです。

 

実際に見てみないと雰囲気も分からないですし、ギャップを感じないかしっかりと見学しておきましょう。

 

 

数多くの看護師の転職サポートをしてきたコンサルタントが、客観的な視点でアドバイスをしてくれますよ。

 

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